新型栄養失調とは?症状や原因、対策を子供・高齢者などライフステージ別で紹介

「栄養失調=食糧不足に悩んでいた時代の病気」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?しかし近年では「新型栄養失調」という言葉が高い注目を集めており、現代人の多くが新型栄養失調のリスクにさらされていると言われています。

そこで今回は新型栄養失調の概要の他、ライフステージ別の原因や対策方法について詳しく解説します。ぜひ参考にして、理想的な健康ライフに活かしてください。

 

新型栄養失調とは

“トマトと皿”

新型栄養失調とは栄養バランスが偏っている食事や過度な食事制限などから体に必要な栄養が不足している状態を指します。

以下の表では実際に不足している栄養素をピックアップし、各栄養素の必要量(日本人の食事摂取基準2020年版を参照)と実際の平均摂取量(令和4年国民健康・栄養調査結果の概要を参照)を年齢別・男女別に比較しました。不足しがちな栄養素にはどのようなものがあるのか、表を元に確認してみましょう。

  

エネルギー・食物繊維の比較

エネルギー量を比較すると、男女ともどの年齢でも推定エネルギー必要量に満たないことが分かります。食物繊維は、1519歳の男性と60歳以上の男女を除いた年齢・性別において目標量未満の摂取量です。

■エネルギー

 

推定エネルギー必要量(kcal)

推定エネルギー必要量(kcal)

 

実際のエネルギー摂取量(kcal)

実際のエネルギー摂取量(kcal)

年齢

男性 女性 年齢 男性 女性

15~17歳

2800 2300 15~19歳 2465 1774

18~29歳

2650 2000 20~29歳 2064 1600

30~49歳

2700 2050 30~39歳 2133 1680

50~64歳

2600 1950 40~49歳 2102 1688

65~74歳

2400 1850 50~59歳 2124 1720

75歳以上

2100 1650 60~69歳 2196 1763

 

70~79歳 2109 1763

※すべて1日あたりの量
※出典:「厚生労働省|日本人の食事摂取基準2020年版(左)」と「厚生労働省|令和4年国民健康・栄養調査結果の概要(右)」

 

■食物繊維

 

目標量(g)

目標量(g)

 

実際の摂取量(g)

実際の摂取量(g)

年齢

男性 女性 年齢 男性 女性

15~17歳

19以上 18以上 15~19歳 20.8 15.3

18~29歳

21以上 18以上 20~29歳 17.6 13.7

30~49歳

21以上 18以上 30~39歳 18.2 15.5

50~64歳

21以上 18以上 40~49歳 17.6 15.3

65~74歳

20以上 17以上 50~59歳 18.9 16.9

75歳以上

20以上 17以上 60~69歳 20.1 18.6

 

70~79歳 21.0 20.1

※すべて1日あたりの量
※出典:「厚生労働省|日本人の食事摂取基準2020年版(左)」と「厚生労働省|令和4年国民健康・栄養調査結果の概要(右)」

 

ビタミンの比較

ビタミンAは60歳以上の女性、70歳以上の男性では推定平均必要量に達しており、それ以外の15〜59歳男女・60〜69歳男性では不足しています。ビタミンDは唯一70歳以上男性のみ目安量を達しており、それ以外の年代性別では足りていません。

ビタミンB11519歳男性・50歳以上男女はほぼ推定平均必要量に達した量を摂取できていますが3049歳男性・1549歳女性は不足しがちに、ビタミンB240歳以上女性と50歳以上男性が推定平均必要量に達しており1539歳女性、1549歳男性で不足しがち、ビタミンC1549歳で不足、50歳以上はほぼ足りています。

 

ビタミン推定平均必要量(※は目安量)

ビタミン推定平均必要量(※は目安量

 

実際のビタミン摂取量(mg)

実際のビタミン摂取量(mg)

年齢

男性 女性 年齢 男性 女性

15~17歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC

 
650 μgRAE
9.0 μg
1.3 mg
1.4 mg
85 mg
 
500 μgRAE
8.5 μg
1.0 mg
1.2 mg
85 mg
15〜19歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
492 μgRAE
5.7 μg
1.31 mg
1.29 mg
80 mg
 
411 μgRAE
4.0 μg
0.91 mg
0.96 mg
66 mg

18~29歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC

 
600 μgRAE
8.5 μg
1.2 mg
1.3 mg
85 mg
 
450 μgRAE
8.5 μg
0.9 mg
1.0 mg
85 mg
20~29歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
442 μgRAE
5.0 μg
1.03 mg
1.15 mg
62 mg
 
402 μgRAE
4.9 μg
0.79 mg
0.92 mg
60 mg

30~49歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC

 
650 μgRAE
8.5 μg
1.2 mg
1.3 mg
85 mg
 
500 μgRAE
8.5 μg
0.9 mg
1.0 mg
85 mg
30~39歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
425 μgRAE
6.1 μg
1.02 mg
1.18 mg
75 mg
 
397 μgRAE
4.3 μg
0.79 mg
0.96 mg
64 mg

50~64歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC

 
650 μgRAE
8.5 μg
1.1 mg
1.2 mg
85 mg
 
500 μgRAE
8.5 μg
0.9 mg
1.0 mg
85 mg
40~49歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
420 μgRAE
5.7 μg
1.01 mg
1.13 mg
67 mg
 
421 μgRAE
4.3 μg
0.84 mg
1.01 mg
68 mg

65~74歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC

 
600 μgRAE
8.5 μg
1.1 mg
1.2 mg
80 mg
 
500 μgRAE
8.5 μg
0.9 mg
1.0 mg
80 mg
50~59歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
553 μgRAE
5.8 μg
1.10 mg
1.23 mg
81 mg
 
458 μgRAE
5.4 μg
0.91 mg
1.12 mg
87 mg

75以上
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC

 
550 μgRAE
8.5 μg
1.0 mg
1.1 mg
80 mg
 
450 μgRAE
8.5 μg
0.8 mg
0.9 mg
80 mg
60~69歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
540 μgRAE
7.5 μg
1.06 mg
1.35 mg
103 mg
 
543 μgRAE
6.4 μg
0.91 mg
1.22 mg
111 mg

 

 

70~79歳
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
 
621 μgRAE
8.6 μg
1.07 mg
1.35 mg
120 mg
 
612 μgRAE
7.7 μg
0.93 mg
1.23 mg
133 mg

※すべて1日あたりの量
※出典:「厚生労働省|日本人の食事摂取基準2020年版(左)」と「厚生労働省|令和4年国民健康・栄養調査結果の概要(右)」

 

ミネラルの比較

鉄は女性に不足しがちな栄養素として知られていますが、意外と月経のない時の推定平均必要量は摂取できています。月経ありになると、月経なしよりも鉄をプラス3〜4mg摂る必要があり全く足りていません。

カリウムは50歳以上の女性、60歳以上の男性で目安量を超えていますが、それ以外の1549歳女性、1559歳男性で不足しています。カルシウムは1569歳の男女で推定平均必要量に達していません。マグネシウムは6079歳女性、75歳以上男性で推定平均必要量に達しており、1559歳女性、1574歳男性では不足しています。

 

ミネラル推定平均必要量(※は目安量)(mg)

ミネラル推定平均必要量※は目安量(mg)

 

実際のミネラル摂取量(mg)

実際のミネラル摂取量(mg)

年齢

男性 女性 年齢 男性 女性

15~17歳
鉄(月経無/有)
カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 
8.0
2700
650
300
 
5.5 / 8.5
2000
550
260
15〜19歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

8.0
2408
501
247
6.5
1755
375
185

18~29歳
鉄(月経無/有
カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 
6.5
2500
650
280
 
5.5 / 8.5
2000
550
230
20~29歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

6.9
2059
419
224
5.9
1689
359
180

30~49歳
鉄(月経無/有
カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 
6.5
2500
600
310
 
5.5 / 9.0
2000
550
240
30~39歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

7.7
2150
436
239
6.5
1837
390
204

50~64歳
鉄(月経無/有
カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 
6.5
2500
600
310
 
5.5 / 9.0
2000
550
240
40~49歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

7.2
2093
421
237
6.5
1932
422
212

65~74歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

6.0
2500
600
290
5.0
2000
550
230
50~59歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

7.9
2297
474
257
7.2
2174
478
237

75歳以上

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

6.0
2500
600
270
5.0
2000
500
220
60~69歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

8.7
2532
529
282
7.9
2432
545
258

 

70~79歳

カリウム※
カルシウム
マグネシウム

 

8.8
2644
566
287
8.3
2569
572
270

※すべて1日あたりの量
※出典:「厚生労働省|日本人の食事摂取基準2020年版(左)」と「厚生労働省|令和4年国民健康・栄養調査結果の概要(右)」

 

新型栄養失調の症状

“聴診器”

新型栄養失調になると、さまざまな不調をきたすようになります。具体的な症状は不足している栄養素ごとに異なりますが、代表的な症状として以下のようなものが挙げられます。

  • たんぱく質不足…筋肉量の低下、手足の冷えなど
  • ビタミンB1不足…疲れやすくなるなど
  • カルシウム不足…感情の起伏が激しくなる、骨折リスクが高くなるなど
  • 鉄不足…動機や息切れ、倦怠感、頭痛など

      

新型栄養失調の主な原因と対策

様々な食品”

新型栄養失調を防ぐには性別や年齢を問わずに、炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂ることが大切です。

ここからは新型栄養失調への理解を深めるために、新型栄養失調の主な原因と対策方法をライフステージ別に詳しく解説します。ぜひ参考にして、新型栄養失調に関する正しい知識を身につけていきましょう。 

 

成長期の子ども

【原因】

成長期の子どもの場合、偏食が一つの原因と考えられます。特に食べ物の好き嫌いが激しい子どもや少食の子ども、日常的にお菓子を食べ過ぎる習慣がある子どもなどは栄養不足に陥りやすい傾向です。

【対策】

子どもの新型栄養失調を防ぐには、親が子どもの偏食の理由を探ることが重要です。例えば子どもが「野菜嫌い」と言う場合は、嫌いな理由が味なのか見た目なのかなど「なぜ嫌いなのか」という理由を深掘りしてみましょう。

味が嫌いなのであれば味付けや調理方法を工夫する、見た目が原因なのであれば切り方を変えてみる、と言うように細かな理由を探ると具体的な解決策が見えてきます。またバランス良く食べることの重要性を日頃から教える、楽しい雰囲気の食卓作りを心掛ける、と言ったことも有効な対策法のひとつです。

  

20代女性

【原因】

20代女性の多くは、極端な痩せ願望が一つの原因と考えられます。過剰かつ不適切なダイエットは栄養不足をもたらすだけでなく、将来的な健康リスクを高める原因にもなり得るため注意が必要です。

【対策】

20代女性の新型栄養失調を防ぐには、食生活のバランスを整えましょう。また「バランス良く食べれば太らない」と言う、食事と健康美に関する正しい知識を身に付けることも重要です。

日々の食事では、主菜と副菜の栄養バランスが整った一汁三菜の献立作りを意識しましょう。外食が多い方もメイン料理に加えてサラダやスープなどを一緒に摂るようにすると、必要な栄養素を摂取しやすくなります。

 

働き世代

働き世代は男女ともに共通して、日々の多忙さによる偏った食生活や外食、飲み会の機会が多い傾向にあります。そのような環境下でもバランスの整った食事を摂るためには、以下の点に注意すると良いでしょう。

  • 外食店選び…ファーストフード店ではなく、定食屋やサラダバーなどがある店を選ぶ
  • メニュー選び…できるだけ多くの栄養素が摂れるよう、副菜やトッピングなども注文する
  • 中食選び…主食(おにぎりやサンドイッチなど)、主菜(唐揚げやコロッケなど)以外にも、副菜(ほうれんそうのお浸しや煮物など)も摂るようにする

以下では、働く世代の新型栄養失調の原因と対策を男女別に解説します。 

女性

【原因】

働く女性は上記に加え妊娠や出産、更年期など、ライフステージの変化によって心身の不調を患いやすくなります。 

【対策】

働く女性の新型栄養失調を防ぐには、中食や外食時の栄養バランスに気を付けることが重要です。自炊をする時間がなかなか取れないのであれば、外食時には1〜2品ほど副菜をプラスするよう意識してみましょう。

もし体に不調を感じる場合は食生活を整えることと合わせて、関連する栄養素を含む食品を積極的に摂るよう心掛けてください。

以下では、各症状に関連する栄養素や食品の一例をまとめました。

■偏頭痛・頭痛に関連する栄養素とその栄養素を多く含む食品
ビタミンB2:豚レバー・鶏レバー・牛レバー・うなぎ・ 納豆・牛乳など
ビタミンB12:牛レバー・鶏レバー・カキ・さんま・あさり・にしんなど※

■疲れ・だるさに関連する栄養素とその栄養素を多く含む食品
ビタミンB1:豚肉・大豆・ウナギの蒲焼、 穀物の胚芽が多い食品 (玄米や全粒粉など)
鉄:豚レバー・鶏レバー・牛レバー・鰹・牡蠣・ひじき・ほうれんそう・枝豆など

■貧血
鉄・ビタミンB12:※と同様
亜鉛:牡蠣・赤身肉・甲殻類・うなぎ・煮干し・卵黄・チーズ・切干大根・そら豆など

 

男性

【原因】

働く男性は上述に加え、偏った食生活や夜間帯の飲酒・飲食などの原因が多いと考えられます。一食をカップ麺やファストフードなどで済ませる、深夜まで深酒をする、と言う食生活が習慣化すると新型栄養失調だけでなく、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病の発症リスクも高めてしまうため、十分に注意しましょう。

【対策】

働く男性の新型栄養失調を防ぐには、上述したようにバランスの整った食生活を意識することが大切です。また日常的に飲酒する習慣がある方は節度のある適量飲酒を心掛けましょう。飲酒に関しては自身の健康状態に合わせて、以下のようにお酒やおつまみの選び方を見直してみると無理せず体調を整えることができるかもしれません。

  • 糖質が気になる場合…ビールや日本酒を避け、ハイボールやウイスキーを飲む
  • 脂質が気になる場合…唐揚げなどの揚げ物を避け、おつまみには焼き鳥や枝豆、トマトやキムチなどを頼む

 

高齢者

【原因】

高齢者の場合、一食を惣菜パンやうどんなどの単品摂取で済ませる食事スタイルが一つの原因だと考えられます。単品メニューばかりに頼るとたんぱく質の摂取量が不足しやすいです。たんぱく質不足はフレイルの要因とされており介護状態に近付いてしまいます。

【対策】

高齢者の新型栄養失調を防ぐには、主菜や副菜をバランス良く摂ることが重要です。まずはいつもの単品メニューに1〜2品ほど副菜をプラスするよう意識して、鶏肉や厚揚げなどのたんぱく質を摂取できる食品も積極的に摂るようにしましょう。

 

自分にあった新型栄養失調改善法を!

様々な食品”

新型栄養失調の原因や症状は人によってさまざまです。この記事でお伝えした内容は一般論に過ぎませんので参考程度にしていただき、自分に合った改善策を見つけることが大切です。

ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素は、野菜類やきのこ類、海藻類に豊富に含まれています。日々の食生活でこれらの食品をうまく摂り入れ、献立のバランスを整えていきましょう。

食へのこだわりとおいしさを両立するBEYEOND FREEというブランドがあるので、気になる方はぜひ一度BEYEOND FREEの食品を試してみてはいかがでしょうか。

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参考文献

日本人の食事摂取基準(2020 年版) 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日 https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf 

令和4年 国民健康・栄養調査結果の概要 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001296359.pdf 

日本の女性は鉄分不足!その不調、貧血かも? 働く女性の心とからだの応援サイト 厚生動労省 参照年月日:2024年10月17日
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/anemia.html 

偏食をなくそう 公益社団法人千葉県栄養士会 参照年月日:2024年10月17日 https://www.eiyou-chiba.or.jp/commons/shokuji-kou/generational/hensyoku/  

健康的なダイエット:適切な体重管理で、健康づくりをしよう! e-ヘルスネット 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-009.html  

働く世代が抱える見過ごされている健康課題への対応の必要性 株式会社日本総合研究所 参照年月日:2024年10月17日 https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/column/opinion/detail/20210630_tagawa.pdf  

外食の選び方 e-ヘルスネット 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-005.html

中食の選び方 e-ヘルスネット 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-010.html

健康と美を食べるもので叶える!~ 肌や髪、爪も美しく ~ 働く女性の心とからだの応援サイト 厚生動労省 参照年月日:2024年10月17日
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/meal.html

健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202111_00001.html 

食べて元気にフレイル予防 厚生労働省 参照年月日:2024年10月17日 https://www.mhlw.go.jp/content/000620854.pdf

 

【監修者】
管理栄養士・和食ライフスタイリスト
合田 麻梨恵

合田

一般社団法人日本和食ライフスタイリスト協会代表理事。大学卒業後、コンビニ商品開発を経て独立。2万件以上の予防医学に関する論文読破・発酵生産者100軒以上訪問・100名様以上の栄養指導経験から”令和の和食TM”で未病のない身体づくりを推進中。著書「中高年のための食と予防医学」など書籍執筆、監修、講演、コラム執筆、メディア出演など。